不倫関係であっても男女の仲。もう終わりにしたいと思っても、相手が引き留めたり逆上したり、なかなか綺麗に終わらせることはできないものです。別れ方は、正直に事情を話す、フェードアウトを狙うなど、方法はいろいろあると思います。

あえて別れ話はしない

けじめをつけない終わりに見えますが、その後の気まずさを少なくするにも有効な別れ方、終わらせ方なのです。

例えば「ほかに好きな人ができたから別れて欲しい」と言った場合、既婚者の彼が引き留める可能性があります。「俺よりいい男なのか」と嫉妬に駆られておかしな行動に出る人もいるでしょう。
不倫相手が同じ職場だった場合は、フェードアウトも難しくなります。
あえて別れ話をしない方法は、会えば普段通りに挨拶や会話もするけど、これまで当たり前だったふたりきりの時間や肉体関係を断つ、ということです。
彼からいつものように「今夜会える?」と連絡が来ても「約束があるから」と断る、こちらからは連絡しない、これまでの「暗黙の了解」をすべて「なかったことに」します。
彼からすれば、距離を取られていることはわかるけれど、その理由は不明です。
無視したり音信不通になったりすると彼の関心を不必要に煽ることになります。連絡があればきちんと対応することで、「決してあなたを嫌いになったわけじゃない。でももう続ける気はないの」というメッセージを伝えることができるのですね。
もともと後ろめたい関係なら、既婚の身で離れていこうとするあなたを追うことをためらう男性は多いでしょう。

直接、電話、LINEで伝える場合

不倫中の彼と本気で別れようと思うのなら、相手のことよりも自分の都合を優先して別れ話を持ちかけるのが正解。別れたいという意思が強いことをしっかりとアピールして、スッパリと関係を終わらせることが大切です。

別れ話でやってはいけないこと

①未練や思わせぶりの発言はしないこと。

話始める前までは別れる決意が固かったものの、不倫相手を目の前にすると振るのが惜しくなってくる…なんて優柔不断はNG。相手に流されてしまうのは、別れられない女の典型的なパターンです。

思わせぶりやかまってちゃんは楽しく感じることもありますが、いい大人なら一度決めたことはしっかりと実行することが大切です。

②感情的になりすぎないこと。

不倫とは言っても、本気で愛した人との別れのシーン。ダメだとわかっていても、ついつい感情的になってしまうこともあるでしょう。しかし、きっぱりと別れたいのなら冷静をキープしながら淡々と別れ話を進めたいところ。話をしながら号泣したり、相手のことを悪く言ったりせず、感情をぐっとこらえるのが正解です。

まとめ

もし彼が納得せずに付きまとってきたり行動がおかしくなったとしても、あなたのせいではありません。
不倫にはそんな終わりも当然あることを、彼の方も覚えておかないといけないからです。
終わりにすることで責められるのはあなたではなく、そもそもそんな関係を選んだふたり。
そこから抜け出そうと考えるのは当たり前のことであって、留まることを望むのは間違いなのです。

そんな彼に流されない覚悟が必要です。
甘い過去の記憶に後ろ髪を引かれる瞬間もあるかもしれませんが、振り返らずに自分のスタンスを保つことに集中しましょう。