浮気の修羅場はどんな時に起こる?経験談や修羅場の対応策を紹介
2023.09.19
2023.07.07
パートナーに浮気されているかもしれない、と不安な方の中には、自分で浮気調査をしようとしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。相手の行動やスマホのチェックなど、自分で調査する方法はいくつかあります。今回は、浮気調査を自分でする場合に、どんな方法があるのか、調査する際に気を付けておくべきことはどんなことなのか、把握しましょう。
最近パートナーが香水をつけるようになった、新しい服を買うようになった、音楽の趣味が変わった、など浮気を思わせる行動が増えたと感じると、事実を確かめたくなりますよね。
探偵などの専門家に依頼すれば確実な証拠をつかむことができますが、費用がかかってしまいます。そこで、自分で調査できる方法には何があるのか、確認しましょう。
実行できそうな調査方法があるか、検討してみてください。
浮気を怪しいと思っても、いきなりスマホを見るのはちょっと...と罪悪感がわく方もいるでしょう。そんな方におすすめなのが、バッグや財布の中身をチェックする調査方法です。 カバンの中身を見ただけでわかるはずない、と思う方もいるかもしれませんが、パートナーの脇が甘い場合、持ち物を見るだけでわかる場合もあります。
特に財布は証拠の宝庫です。レシートを見て浮気が判明した、というケースも少なくありません。 会社の接待ではいかないようなおしゃれなバーのレシート、ラブホテルのレシート、出張では使わないようなラグジュアリーホテルのレシートなどがあると怪しいです。
他にも女性(男性)もののブランドなど男性(女性)が買わないものを買っている場合も浮気相手のプレゼントである可能性が高いです。 それが高価な物であるほど、お土産や会社の人への贈り物ではない可能性が高いので、購入したものが何かしっかりチェックしてください。
最も確かな証拠が掴めるのがスマホです。
スマホはその人のすべてが詰まっている、というほど秘密が詰まっています。
LINEやメールのやりとりや、画像、検索履歴などに浮気相手とのやりとりやツーショット、一緒に行った場所などが残っている場合は、黒と判定できます。
慎重なパートナーの場合は、証拠を消しているかもしれませんが、浮気関係が長く続いている場合や、こちらが気づいていないフリをしている場合は、相手が油断をし、何かしらの形跡が残っていることがあります。
浮気調査を自分で実行するのであれば、浮気を疑っていないフリをして泳がせることも重要です。
財布に似ていますが、クレジットカードの履歴も確実な証拠が得られるでしょう。
最近では、Webサイトやスマホアプリの普及で、現金決済をしない人が増えています。
ホテル予約などは、旅行予約サイトやアプリで決済する人も多く、それらで予約をする場合、クレジットカード決済は便利です。
出張と伝えられていた行き先ではない場所でカードを使用していたり、ホテルを2名で予約していたりする場合、浮気の可能性が高いといえるでしょう。
最近では、バレないようにするため、限られたお金の中で浮気するため、敢えてラグジュアリーなホテルではなく、ビジネスホテルを選ぶケースもあります。
その場合はホテルの種類で判断するのではなく、ホテルの場所や人数をチェックするのが確実です。
GPS同様、パートナーの持ち物や車などに取り付けることで証拠を掴めるものに盗聴器があります。
盗聴器も小型で軽量のものが発売されており、家の家具や車内などに設置することで浮気相手との会話を録音し、証拠を掴むことができます。
GPS同様、パートナーに見つかってしまわない場所や大きさに注意しましょう。
またGPSや盗聴器の注意点としては、他人の家や建物に取り付けると、バレた際に訴えられる可能性があるため、相手の家や職場などには設置せず、自宅内や自家用車内に取り付けるようにしてください。
自分で実行するには少し高度な浮気調査の方法になりますが、GPSを使って位置情報を特定する方法もあります。
GPSはどうやって手に入れてどうやって設置するの?と思うことでしょう。
最近では、子どもを守るための小型で充電が長持ちするGPSもたくさん売られています。GPSをつけた対象が今どこにいるのか、スマホでリアルタイムに確認できます。 価格は1,000円を切るものから、2万円弱する高機能なものまであります。
パートナーの持ち物に直接つけるのが難しい場合は、車両追跡用のものを車に設置するという方法もあります。
設置する際は、言わずもがな、パートナーにバレないようにする必要があります。
パートナーのバッグにつける場合は、本人も気づいていないような使っていないポケットに忍ばせましょう。持ち物はバレやすいため、ギターのピックサイズのシール型のものがおすすめです。また、持ち物につける場合は、長い時間つけていると本人にバレる可能性が高まるため、証拠が掴みやすい日を狙って期間限定でつけるのが良いです。
車に設置する場合にバレにくいのは、運転席や助手席の下、スペアタイヤや工具入れの中です。 ただし、車検やタイヤ交換、オイル交換の時期に注意してください。車検では、くまなく検査することから、GPSが付けられていることがバレてしまいます。
GPSは証拠を掴むのに有力ですが、バレた場合は、こちらが浮気を疑っていることが明白になるため、その後の調査がしづらくなるということを覚悟しておく必要があります。自分で浮気調査する際に一番気をつけるべきことは、パートナーにバレないようにする、ということです。
GPS同様、パートナーの持ち物や車などに取り付けることで証拠を掴めるものに盗聴器があります。
盗聴器も小型で軽量のものが発売されており、家の家具や車内などに設置することで浮気相手との会話を録音し、証拠を掴むことができます。
GPS同様、パートナーに見つかってしわない場所や大きさに注意しましょう。
またGPSや盗聴器の注意点としては、他人の家や建物に取り付けると、バレた際に訴えられる可能性があるため、相手の家や職場などには設置せず、自宅内や自家用車内に取り付けるようにしてください。
浮気調査を自分でする方法はいくつもあることはお伝えしましたが、それら実行することのリスクもあります。
ここからは、浮気調査がバレたときにパートナーとの関係性が悪くなるということ以外に、どんなリスクがあるのかをお伝えします。
リスクを知らずに、後悔することのないよう、事前に確認しておきましょう。
浮気調査を自分でする方法としてお伝えしたGPSや盗聴器ですが、これらを取り付けていることがバレてしまった場合、揉めるだけでは済まないケースがあります。
あなたのパートナーもしくは浮気相手に、「プライバシーを侵害された」と訴えられる可能性があるのです。
夫婦で共用しているパソコンや車のドライブレコーダーを見たという場合は、訴えられる可能性は低いですが、そうでない場合は、注意が必要です。
パートナーの許可がなく、GPSを取り付けたり、アプリで追跡したりしたのがバレた場合、「不正指令電磁的記録供用罪」(刑法第168条の2第2項)に該当し、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられることもあります。
自分で浮気調査をする場合、不慣れなことから色々と調べたり、物品を購入したり、常に相手の動きに気を張ったり...と労力がかかるものです。
何より、たくさんの労力をかけても浮気の決定的な証拠が見つからないと、心身ともに消耗してしまいます。
浮気調査が長期戦に及んでいるのであれば、自分でどうにかしようとせず、浮気調査のプロに相談してみるのも手です。
探偵事務所に依頼すると大金がかかると思い、自分で浮気調査をすることにこだわっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近では、成果報酬型を採用している探偵事務所もあります。成果報酬型はその名のとおり、成果が出てはじめて費用が発生する課金形式です。
最初に手付金を支払うものの、証拠が掴めなければそれ以上は追加の費用が発生しないため、コストを抑えることができます。 手付金の相場は約5~10万円と、想像よりも少ない金額で依頼できます。
また、1時間いくら、と時間制を採用している探偵事務所もあります。ある程度、浮気の場所や日時などにあたりがついている、という場合は、時間単位で依頼するのも良いでしょう。
探偵に依頼するメリットはなんといっても、証拠がつかめる可能性が高いことです。その道のプロの経験と知識に頼ることで、自分でやるより効率よく目的を達成できます。
離婚を考えていて慰謝料をとりたいと考えている場合などは裁判で勝つための証拠を示す調査書が重要になってきます。調査書をしっかり作ってもらえるのもプロの探偵に依頼するメリットです。
すずらん探偵事務所では、初回相談を無料で受付けています。 浮気でお悩みの方は一人で悩まずに、まずは相談してみてください。お話を聞くことで少しでも楽になれたり、今後の方向性が定まることもあります。お待ちしています。
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