妻が浮気?女性特有のよくある兆候8つと今後とるべき行動

2023.08.28

妻が浮気?女性特有のよくある兆候8つと今後とるべき行動

妻が浮気をしているかもしれない...と感じているのなら、知らぬうちに浮気の兆候を察知しているのかもしれません。

「でも、確証がない」「なんとなく違和感があるだけ」と思っているのであれば、浮気のよくある兆候と妻の様子や行動が当てはまることはないか確認してみましょう。

 

本記事では浮気の兆候8つと、浮気に気づいたらするべき行動もご紹介していきます。

妻が浮気?よくある5つの兆候

妻が浮気をしているかもしれない、このような不安がよぎったら妻の日頃の行動をチェックしてみましょう。

浮気の兆候と当てはまっていたら、本格的に浮気を疑わなければいけないかもしれません。

 

まずは、よくある浮気の兆候を5つ確認していきましょう。

1.スマホをよくチェックするようになった

今までは動画や調べ物をする程度にしかスマホを使っていなかった妻が、数分おきにチェックするようになった…という場合は、誰かと頻繁に連絡をとっていることが考えられます。

また、スマホ画面が見えないよう傾けて操作をしていたり、妻のスマホを触ろうとする・画面を見ようとすると極端に嫌がる様子があれば浮気の兆候といえるでしょう。

2.スマホを触るときコソコソしている

スマホを触るときに家族がいるリビングから離れたり、トイレやお風呂にまでスマホを持ち込んだり、寝たふりをして布団を頭からかぶってスマホを触ったりと、妻がコソコソとスマホを触っていることが増えたなどの変化はありませんか? 妻が一人になれる場所に移動したり、部屋にこもっていたりするとかなり怪しいです。

3.外出が増えた

浮気にのめり込むと、ありとあらゆる理由をつけて外出するでしょう。

女子会に行ってくる、友達・同級生に会いに行くなどさまざまな口実を使って浮気相手に会いに行くことも浮気の兆候パターンといえます。

また、頻繁に「実家に帰るね」と外泊するのも典型的な浮気の言い訳の一つ。 義実家に電話をしたり、行ったりするタイミングがあれば妻が実家に帰った日の様子などを聞いてみると良いでしょう。 「その日は帰ってきていないけど?」なんていう答えが返ってきてきたら、本格的な浮気調査が必要かもしれません。

4.予定を把握したがるようになった

予定を聞いてくることなんてほとんどなかった妻が、「明日は何時に帰ってくるの?」「来週遅くなるのは何曜日?」「次の出張はいつ?」と先の予定まで把握したがるようになるのも浮気の兆候といえます。 もちろん、「夫のいない間に自分の予定を済ませておこう」と考える女性もいるでしょう。しかし、これまで夫の予定に興味のなかった妻が、詳しく予定を聞いてくることが続けば浮気をしている可能性も捨てがたいです。

5.家事や子育てがおろそかになった

妻の家事がおろそかになっていたり、子どもとの時間が少なくなったりしている様子はありませんか?

ご飯がお惣菜ばかりになった、知らないうちに外出をしていて子どもが家で放置されていることが増えたなども浮気の兆候といえるでしょう。

本来、家族との生活や時間は大切にしたいもの。それがおろそかになっているということは、他に大切に思っている人ができた、その人のために時間を使いたいと浮気にどんどんのめり込んでいる可能性が高いです。

女性特有の浮気の兆候3つ

浮気の兆候にも、女性特有のものがあります。

妻に女性特有の浮気の兆候がみられたら、すでに浮気相手にのめり込んでしまっている可能性も。妻の普段の様子を思い出しながら、女性特有の浮気の兆候3つをチェックしていきましょう。

1.美容に気をつかうようになった

好きな人には綺麗な姿を見てもらいたい、というのが女性の心理。

妻がスキンケアにこだわるようになった、メイクが変わった、ダイエットをしてさらに綺麗になったという変化は嬉しい反面、浮気の兆候でもあるため怪しいともいえます。

また、外出予定の前日にいつもと違う様子がないかもチェックしておきましょう。 お風呂がいつもより長くなったり、念入りにスキンケアをしていたりするのも浮気相手に会いに行くためだからかもしれません。

2.イライラしていることが増えた

性格の穏やかな妻が、イライラしていることが多くなったと感じたら浮気の兆候かもしれません。

女性はホルモンバランスの変化で、感情の揺れ幅が大きくなることもあります。しかし、「浮気相手に会えないのは夫のせいだ」と内心イライラしているのが態度に出てしまっていたり、浮気相手と喧嘩をしていてそのイライラが隠せていないということも考えられます。 反対に、急に優しくなるというのも怪しいポイントです。

夫以外の男性に愛されているという優越感から、心に余裕ができているのかもしれません。普段であれば怒るようなことでも、心が満たされて優しい気持ちでいられるというのも女性特有の浮気の兆候ともいえます。

3.スキンシップが激減した

他に好きな人ができると、夫であっても触られるのが嫌と感じる女性もいます。

夫婦という関係であっても、「好きな人以外には触られたくない」と完全に浮気相手に心変わりしてしてしまっている可能性もあるでしょう。 そのため、「そんな気分じゃない」と断られ続けて夜の生活がなくなってしまったり、キスやハグでさえも避けられてしまったりなどスキンシップが激減するのは見逃せない浮気の兆候だといえます。

妻が浮気の兆候に当てはまったらとるべき行動

妻の行動が浮気の兆候に当てはまったら、まずは焦らず落ち着きましょう。

どのようなタイミングで外出している様子があるか、集められる証拠がないかなど冷静に行動することが大切です。
いよいよ怪しい…と感じたら探偵に浮気調査の依頼をして事実確認・証拠集めに移りましょう。

まずは観察してみる

「妻が浮気をしているかも!」と焦ってしまう気持ちもわかりますが、まずは冷静に観察してみることが大切です。

何曜日によく外出する、出張期間の夜に連絡が取りづらい、スキンシップを拒否された、などの記録もしておくことで、規則性がわかってその後の浮気調査がスムーズに進められるかもしれません。 もしも裁判をするとなったときには、有利に進められるアイテムになることもあります。

できる範囲で自分で証拠を集める

バレないように、できる範囲で証拠集めをしてみましょう。

比較的簡単にできる証拠集めは、バッグや財布をチェックすることです。 ホテルの領収書やラブホテルのメンバーズカード、避妊具が出てきたら限りなく「クロ」に近いでしょう。

また、スマホをチェックすればさらに確信にせまれるかもしれません。 ただし、バレることだけはないように慎重に行いましょう。バレてしまうと証拠を隠されてしまったり、妻が用心深くなったりして調査がしにくくなる可能性が高くなります。

探偵に浮気調査をしてもらう

探偵に浮気調査をしてもらえば、浮気の決定的な証拠をつかむことができるでしょう。探偵はその道のプロのため、バレるリスクもかなり低いです。

また、事実に基づいた正確な調査報告書を作成してくれるので、裁判や慰謝料の交渉を有利に進めることができます。

兆候から妻の浮気が発覚したら

妻の浮気が発覚したら、離婚をする・しない、慰謝料の請求はどうするのかなど考えて行動しなければいけません。慰謝料の請求や、裁判所を通して離婚をする場合は弁護士に依頼することをおすすめします。

 

兆候から妻の浮気が発覚したら、その後どうすればよいのか把握しておきましょう。

離婚も慰謝料請求もしない

妻との話し合いによっては、離婚も慰謝料の請求もしない再構築という選択肢もあるでしょう。

しかし、「もう二度と浮気相手と会いません」と口約束をするだけではいけません。夫婦間であっても示談書を交わしておくことが大切です。 示談書は契約書として法的効力のある書類のため、「約束を破ったら違約金を支払ってね」という違約金条項を定めておくことで2度目の浮気の予防ができるかもしれません。

離婚はせず、慰謝料請求だけする

離婚はせずとも、慰謝料だけは請求するという場合もあるでしょう。

離婚はしたくないけど、反省してほしい・多少の復讐心があるときは一番良いパターンかもしれません。 慰謝料は、浮気相手だけではなく離婚しない妻にも請求することができます。

言い逃れをされないためにも、探偵に浮気調査を依頼して証拠をきっちり押さえておくことが大切です。

離婚も慰謝料請求もする

浮気が発覚した時点で「離婚もするし、妻・浮気相手どちらにも慰謝料請求もする」という固い意思がある場合は、証拠を集めて弁護士に相談したうえで離婚を切り出しましょう。

協議離婚ですんなり解決できない場合は、調停離婚や裁判離婚を検討する必要があります。

 

また、子どもがいる場合は親権や養育費についても決めなければいけませんので、弁護士によく相談しながら進めていくことが大切です。

妻の浮気の証拠は集めておくことが重要

離婚や慰謝料請求をする・しないどちらにせよ、妻の浮気の証拠は集めておくことを強くおすすめします。 なぜ証拠集めが大事なのか、詳しく確認していきましょう。

離婚も慰謝料請求もしやすくなる

浮気相手と妻の顔がしっかりおさめられたラブホテルから出入りする瞬間の写真など、浮気の決定的な証拠があれば、離婚しやすくなります。

また、慰謝料の請求できる額にも影響があるため、浮気の証拠集めは非常に重要です。 自分自身で浮気の証拠集めをするのが難しいと感じた場合は、費用が多少かかるかもしれませんが探偵に依頼するのがおすすめです。

3年以内なら慰謝料請求できる

浮気や不倫の慰謝料請求には、時効があります。 「浮気されたけど慰謝料請求はしない」と決めたとしても、浮気をしていると知った日から3年以内であれば慰謝料請求できるため、もしもの場合に備えて証拠をとっておくことをおすすめします。

「もう浮気はしない」という約束で再構築しても、3年以内にまた浮気が発覚したら慰謝料請求ができます。浮気なんてもうないだろう、約束を守ってくれるだろうと信じたい気持ちもあるかもしれませんが、証拠集めをしておくと将来の自分を救ってくれるアイテムになることもあるのです。

妻の浮気の兆候は見逃さないで

浮気の兆候から、妻の浮気にいち早く気づけるかもしれません。

浮気が未遂に終わったり、遊びが本気になる前に止められたりすることもあるでしょう。浮気をしていたとしても、話し合いによっては再構築の道もあります。

しかし、いずれにせよ浮気の証拠をつかんで、言い逃れできないようにする必要があります。離婚や慰謝料請求をする場合は、裁判や交渉に有効な浮気の証拠を集めておかなければいけません。

 

妻の浮気の兆候を見逃さず、冷静な行動と的確な判断で証拠をつかんでおくことが大切です。

 【お問い合わせはこちら】

https://suzuran-tantei.com/contact/

この記事の監修者

すずらん探偵事務所代表 永山克⺒

静岡市を中心に浮気調査・素行調査を行うすずらん探偵事務所の代表。行政書士でもありながら、警察並びに国家公務員としても20余年勤務。豊富な知識と経験を活かして、夫婦問題などでお悩みの方々の力になるべく日々精進している。

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