浮気と不倫の違いとは?法的責任の違い・どちらなのかを実例をベースに解説!
2023.05.25
2021.09.29
いけない恋だとは分かっているけれど、好きになってしまって諦められなかったということもあるでしょう。しかし、不倫の恋は辛いことが多く、別れたいと感じることもあります。
不倫が終わる時とは、人によってタイミングが違います。そこで、不倫が終わる時のパターンをご紹介します。不倫を終わらせるべきか悩んでる人は参考にしてみてください。
不倫関係とは、お互いに結婚相手がいる状態での交際ということになるので、普通のカップルに比べて別れる理由は多くあります。お互いが好きで我慢できない状態で交際がスタートするケースが多く、その場合には恋愛感情がなくなるとすぐに破局につながることも。
将来を考えるようなカップルの場合、多少恋愛感情が薄れても、将来家族になる相手ということを前提としているので気にならないという意見も少なくありません。しかし、不倫関係の場合、どちらかの恋愛感情がなくなったときが別れのタイミングとなるケースが多いようです。
どちらかの気持ちが大きくなり過ぎて、相手のことを好きだという気持ちが止められなくなったときに終わるパターンもあります。不倫は言わば我慢の恋愛です。会いたいからといってすぐに会える関係ではないので、我慢しなければいけやいことがたくさんあります。
好きになればなるほどたくさんの我慢をしなければいけなくなり、そのことに疲れてきます。ずっとこんな思いを抱えて生活していくことはできないと感じ、別れることになるのです。
不倫カップルにも倦怠期はあります。相手との関係がマンネリ化してきて、一緒にいるのが楽しくなくなってくるのです。そうすると冷静になってきて、なんで不倫なんかしているのだろうと考えるようになります。
特に倦怠期を迎えると、ケンカをすることが増えていきます。相手に対する不満が爆発して、相手のことを嫌だと思うようになります。なんのために不倫しているのか分からなくなり、別れを決意することになるのです。
不倫関係の場合、男性側に妻がいるとなると、いつ子供ができても不思議なことではありません。しかし、不倫をする男性のほとんどが、妻との関係が良好でも「夫婦仲が冷め切っている」などと嘘をつく傾向にあります。
そのため、正妻に子供ができたとなると、不倫相手が傷ついて別れを決意することも。逆に、不倫相手である女性に子供ができた場合は修羅場に発展し、別れる可能性がグンと上がります。男女のマナーとして不倫関係である場合には避妊は徹底するべきといえます。
どちらかが独身で不倫関係の場合、将来を考えたときに不安になるケースも多くあります。結婚できない相手との関係を継続していくうちに歳を重ねてしまうと、結婚を逃してしまうことも。それを考えたときに、別れを決意することが多いようです。
そのため、結婚を真剣に考えたときこそ不倫関係が終わるタイミングといえます。ふと我に返って「こんなことしている場合じゃない!」と感じたら、不倫の恋に終止符を打っていいでしょう。
不倫関係の場合、家族にバレてはいけないということもあり、自由に連絡をとることが難しいです。そのため、どちらかの仕事が忙しいなどの理由で会う時間が減ると、そのまま自然消滅してしまうというケースも少なくありません。
家庭と仕事、そして不倫相手との両立は、時間に余裕がある人でないと難しいのが現実。会える時間が減ってきて、気持ちが離れてしまったことを感じたら、それは別れのタイミングといえます。
不倫関係の場合、お互いの幸せを考えると、終わりを意識することがあるようです。不倫を継続しても、お互いに幸せになることはできないと思った瞬間、別れを決意することも。不倫には将来性がないため、いつか終わりを迎える関係だとわかったうえで、気持ちを割り切関係を続けるのはなかなか難しいこと。
そのため、いくら好き同士でもお互いの幸せを考えたときは終わりのタイミングといえます。将来を真剣に考えたとき、絶望的な気持ちになるようであれば、別れを決意するのもありなのではないでしょうか。
不倫相手と別れるかどうか考えているのであれば、悩むことなく別れましょう。
情があるからと付き合い続けても、結局最後に迎えるのは別れですよ。
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